理事長所信

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公益社団法人袋井青年会議所
第51期理事長 尾崎 亮

継承、そして革新

1968年、我がまちを自らの手で良くしたいという熱い情熱を持った青年たちにより袋井青年会議所は設立されました。50年というこの半世紀を振り返れば、先輩方の活動がまちの歴史に深く刻まれています。それは、先輩方がその時代その時々において、まちの未来を想い英知と勇気と情熱をもって革新的な活動をしてきた地域からの信頼の証と言えます。そして、我々が追い求める明るい豊かな社会とは、より良いまちの創造であり、その理想にゴールはありません。しかし、我々が行動を起こせば行動を起こしただけ必ずまちは良くなっていきます。だからこそ我々は常に進化していく必要があります。この50年という節目において、まずは先輩方の残してきた偉業を振り返り、築き上げてこられた地域からの信頼をしっかりと継承し、その上で袋井青年会議所のこれまでの経験を活かしながらも、真剣にまちの未来を考え、新たな発想を持って革新的な活動を展開していかなければなりません。

地域人あふれる愛されるまちへ

我々が活動をするLOMエリアは海・山・川と自然に恵まれ、農産物や観光資源など他地域に誇れる魅力が多く存在しています。そして、まちを形成する最も大切な要素はそこに住まう人です。まちのため人のために自ら考え行動できる「地域人」は、このまちの大きな魅力であり、このまちをより良くしていく原動力です。その「地域人」の精神をより広く地域へ波及させていくことが、このまちの更なる魅力となり、このまちに住まう人からだけでなく他地域からも愛されるまちの創造へ繋がります。そして持続的に「地域人あふれる愛されるまち」を創造するためには、次代を担う青少年の育成は欠かせません。青少年がまちのため、人のために自ら考え行動できる大人へと成長していくためには、地域に対する愛着と他者を思いやる心を育むことが重要です。まちのため、人のために行動をする人々にふれ、同世代の青少年と深く関わることで地域愛や思いやりの心を育むことのできる機会を創造し、未来の「地域人」を育成すると共に、現代の責任を担う青年世代も青少年育成事業に参画する中で、地域一体で青少年を育成することの重要性を学び「地域人」へと成長します。それこそが持続的な「地域人」の創出へと繋がり、「地域人あふれる愛されるまち」の創造へと繋がります。
そして、新たな50年へ向け革新的なまちづくり活動を行っていくためには、「地域人」を創出する目的以外に、地域の異なる課題にも同時に取り組むことで相乗的な効果をもたらす事業を展開していかなければなりません。そのような活動を意識的に行い展開し続けることで、地域全体のまちづくりが更に活性化していきます。

逞しい組織であれ

明るい豊かな社会の実現へ向けより良いまちを創造するために、我々は個人として常に成長し、組織としても逞しく成長し続ける必要があります。そのために、まずは会員一人一人が強い信念と確固たる目的意識を持ち未来を切り拓ける革新者へと成長し続けなければなりません。そして組織として成長するためには、より多くの会員が未来を切り拓ける革新者へと成長する必要があります。そして、卒業制度のあるJCにおいて逞しい組織であり続けるには、常に新しい会員を拡大していかなければなりません。全国的な人口減少と社会の高齢化が進む中、我々のLOMエリアもまた青年世代の減少により、企業においても団体においても人材不足が叫ばれています。しかし青年世代が減少傾向にある中でも、会員一人一人が広告塔となり、LOM一丸となって魅力を発信し拡大活動に臨めば、必ず多くの人々から我々の運動に対し共感を得ることが出来、必ず会員の拡大へと繋がります。会員一人一人が革新者へと成長すると共に、多くの同志を増やすことで、我々はより逞しい組織へと成長します。

メンバーへ

JC活動を真剣にやり抜くことは容易なことではありません。まちの未来のために自己を磨き、個人として成長し、自らの会社や地域の成長に貢献し続けなければならないのだから、己に負荷がかかるのは当然のことなのです。人間追い込まれてくると何のために活動をしているのかを見失うこともあります。そのような時に光を照らしてくれるのは、共に活動をしている同志の存在そして確固たる信念や目的意識です。そしてJC活動を如何に面白くするか、それは自分の考え方ひとつで変わります。常に高い志を持ち自分自身を革新していきましょう。JC活動はもっともっと面白くなります。

 

2018年度 第51期

公益社団法人袋井青年会議所スローガン

新たな50年へ、未来を切り拓く革新者であれ

 

基本方針

新たな時代を切り拓く革新的な活動の展開

 

重点事業

創立50周年記念式典及び創立50周年記念事業